現在の寝かせかた(1歳7ヶ月)
相変わらずのサボり癖がつよい私です。
気がつけば6月ももう終わり。今年の半分が終わろうとしています。
4月21日から復職してはや2ヶ月がたっています。
もともとはジーナを普及するぞい!と思って書き始めたブログなんですが、現在ジーナ辞めています。
本当は一人寝のまま復職できれば、本当に優雅な時間をすごせると思うのですが、うちの子は夜泣きが悪化してしまい、最終的に添い寝にすることにしました。
もちろんジーナでずっと一人寝出来ているお子さんもいらっしゃると聞きましたし、色々ブログを読み漁って考えた末の結果です。
少しでも参考になればと思い、当時の様子を記しておきます。
まず、そもそもなのですが、うちの場合ジーナが安定して続いていたのは1歳ちょうどごろでした。
それまでは本当に何もしなくても一人で寝て、夜泣きもせず、夜通し寝してくれて親としては本当にラッキー!と思ってすごしていました。
が、1歳の頃に滲出性中耳炎のため、チュービング手術をしました。
局部麻酔で。(つまり意識あるってことです。)
そのあたりからなんですが、夜泣きが始まりました。
出術との関連性はわからないのですが、手術後あたりを境に夜泣きは2ヶ月ぐらい続いたと思います。泣いたパターンは色々あったと思うのですが、その頃の夜泣きはおそらくわけもわからず泣いていたような気がします。
いつまでたっても泣き止まないし、ふと泣きつかれて寝たり。
で、2ヶ月ぐらいたったあたりからだんだんと夜泣きの日が1日、2日と間があくようになり、ついに再び一人寝するようになりました。
ので、私はやっぱりジーナは正しいね!
と思っていたのです。
このときまでは。
が、4月に入り、慣らし保育が始まりました。
この頃からまた夜泣きが始まり、今度の夜泣きは明らかに「寂しい」といって泣いているのがわかりました。
なぜかというと、部屋に行って手を握るとすぐに泣き止むからです。
ジーナ 夜泣き で検索するとおそらくなのですが、1歳~1歳半あたりで夜泣きが始まったと書いている人が何人もいらっしゃると思います。
もちろん乗り切った、という人もいれば断念しました。という人もいらっしゃいました。
(乗り切った人には人形をベッドに入れることで子供が安心感?を覚えたのか寝るようになりました。といっている人もいました。)
個人的にものすごく悩みましたが、保育園が始まってからの夜泣き対応はまたなんか、こう心がくすぐられたんですよね。
今までと違い、明らかに「寂しい」と全力で発し、目的を達するとすぐにぴたりと泣き止む。そして、トントンと子供を抱っこしながら寝かしつけているときにこ子供の顔を見ているのはとても幸せなことでした。
そう。保育園に預けることによって、接触時間が減った私は子と一緒に寝る楽しさも味わってしまったのです。
一緒に寝ることによって得られるメリット・デメリットを色々考えて、夫婦で話し合った結果、今は添い寝することにしました。
そして、今はザ・日本の川の字で寝ています。
その後男の子ママと話したときに、やっぱり1歳前後で理由がわからない夜泣きが多い。という話をしていたので、もしかしたら子にとってそういう時期なのかもしれません。
0歳から1歳までは体の成長、1歳からは心の成長と聞いたものですが、本当にそのとおりで日々に出来ることや感情が複雑化していきます。(とはいえ、まだまだ単純ですが・・・)
そこも含めてしつけ的?に一人寝出来るようにする、というのもまたありだと思うんですけどね。
ちなみにですが、添い寝のデメリットは子が少しでも寝ぼけ声をだしたとしても起きてしまい、結果的に睡眠が浅くなるということ。
あと、圧倒的に親の添い寝寝落ちが高いので、子供が寝た後の時間を有効に使えない。ということです。(これは自分の気持ち次第なとこもありますが・・・)
個人的には子供の寝顔を好きなだけ見つめられるのであれば、この2つは許容範囲なんじゃないかな。と思ってます。
結果として、私は今は同室・添い寝を選んでいますが、ジーナをしていたことを後悔しているかと聞かれれば、それはNOです。
2人目が生まれたら、やっぱり1年間はジーナ式を選ぶと思います。
それはやっぱり0歳の1年間って母親にとっても試練の1年だと思うんですよね。
社会から断絶されて赤子と向き合って過ごす。って。
正直に言うと、結構しんどいです。
だから、ちょっとでも楽できるなら。
あと、赤ちゃんも無理ない範囲で適応できるんであれば、お母さんと赤ちゃんにとっていい方法だと思うんですよね。
だから、やっぱり0歳からのジーナはやっぱりおススメです。